ISMバンド(アイエスエムバンド)とは、ITUにより、もっぱら通信以外の目的(高周波エネルギー源等)で電波を利用する用途のために設定されている周波数帯である。 ISM帯 (ISM:Industry-Science-Medical) 。そのまま産業科学医療用バンドと言う事もある。主に、産業・科学・医療等の用途に使用されている。実際はより広い分野で使われているようである。これらをISM機器と呼ぶ。 ISMバンドの電磁波は既存の通信に与える影響が小さいため、EMI等に対して比較的緩やかな規制で運用が行われてきた。そのため特に米国では、ISM機器と周波数を共用することを前提に、通信機器を含む新規の電波利用機器(特にスペクトラム拡散機器)に対してISMバンドの利用を認める例が多い (FCC Part.15)。 ISMバンドは国際的に共通して、重要な通信に対して割り当てられていることが少ないため、ISMバンドを使う通信機器は国際展開において有利であった。コードレス電話、Bluetooth(無線PAN)、無線LAN等がISMバンドで実用化され、日本でも技術基準適合証明を受けた製品は小電力無線として無線局免許状なしに使用することができるようになった
ISMバンドとは、2.4GHz近辺の電波周波数帯で、日本では、10mW以下の出力であれば免許不要で利用できるよう開放されている領域。 コスメ 口コミ 低金利キャッシング fx チャート オールドドメイン販売 産業・科学・医学用の機器に用いられている周波数帯ということで、これらの頭文字をとって「ISMバンド」(Industry Science Medical band)とも呼ばれる。 無線の周波数帯の多くは、通信・放送用に割り当てられ、免許がなければ利用することができない。しかし、電子レンジなど多くの電子機器は微弱な出力の電磁波を発生したり利用したりしているため、そうした機器が自由に使える帯域として、2.4GHz帯が開放されている。 近年では、この周波数帯を用いて無線LANや各種の無線インターネット技術が実用化されてきている。2.4GHz帯を使う通信規格としてはIEEE 802.11bに準拠するDSSS方式の無線LAN、Bluetooth、HomeRF、一部のFWAシステムなどがある。 諸外国では5GHz帯を用いて無線LANを実現する動きが活発だが、日本国内では5GHz帯は既に気象レーダーなどで利用されているため、免許不要で利用できる帯域が諸外国と比べて大幅に制限されている。このため、2.4GHz帯の高速化に注目が集まっている。
産業科学医療用バンド。産業用,科学用,医療用などの機器が使用するよう定められた周波数帯。日本では2.4GHz帯。電子レンジ,医療メス,LSI製造装置(エッチング装置,成膜装置)用などで用いられている。 この周波数帯は欧米では,無線LAN用にも開放されている。日本でも92年7月から,2471〜2497MHzのISMバンドを無線LAN用周波数の1つとして使えるようになった。伝送速度は256k〜2Mビット/秒で,送信電力は最大10mW,伝送距離は30〜100m。変調方式はスペクトラム拡散通信方式を使う。米国で製品化されている900MHz帯ISMバンドの無線LAN製品を,そのまま周波数だけを変更して使えるようにしている。900MHz帯は,日本では携帯電話で使用しているため使えない。 無線LANの別の周波数帯は19.485〜19.565GHzで,衛星放送やマイクロ波回線と同じ周波数帯である。5.2GHz帯も2000年春に開放されている。 また,無線通信のBluetoothでもこの2.4GHz帯を利用する。 システム開発